真に賢い者は、迷信が愚かであろうと必ずしも目くじらを立てない。文句をつけずにいられなくなるのは、別種の迷信に取り憑かれた者と決まっている。(『新訳 フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき』エドマンド・バーク:佐藤健志訳)