要するに、ひとことでいえば、それらの人々が「信じる」ため、「皆殺しにする」ために行ったことを、理解しようと試みたのである。(『ナチスの知識人部隊』クリスティアン・アングラオ:吉田春美訳)

ナチス
 私としては、しかし、この映画がベトナム戦争の現象論的描写には成功しても、その思想的核心に迫ることに失敗した根本的な理由は別にあり、しかも、その理由もまた、コンラッドの『闇の奥』から必然的に移ってきたウイルスに『地獄の黙示録』が冒されたからだと考える。(『『闇の奥』の奥 コンラッド・植民地主義・アフリカの重荷藤永茂
 日本では、コメは神事で使われることが多い。コメにはイネの霊が籠(こ)められたものという意味で特別なときに「コメ」と呼ばれるようになったと民俗学者は分析する。「コモル」という言葉は古くは神聖で、籠もることは生命の再生の準備段階という大切な意味があったという。朝鮮語の酒の醸造はコメン(コム)、朝鮮祖先神の熊はコム、高麗をコマ、日本での醸造は「醸(かも)す(カモス)」、お供え物は「供米(クマ)」、そして神(カミ)も同系統の言葉との説がある。中世以後の日本でコメと呼ばれるのは、朝鮮半島から稲作と酒文化が流入したことに関係する可能性がある。(『おいしい穀物の科学 コメ、ムギ、トウモロコシからソバ、雑穀まで』井上直人)

雑穀
「(父親の葬儀で)香典はいくら戴いたか」と嵩(たかし/実弟)に聞かれたので「先生から100万円も戴いた。嵩からもよくお礼を申し上げてくれないか」といいますと、嵩はしばらく黙り込んでいました。その顔には、無知な私に対する哀れみとも同情とも取れる表情が浮かんでいました(中略)
 それから十余年の歳月が流れ、弟が池田の数々の謗法と反社会的体質を告発すべく立ち上がった頃、ようやくあの時の複雑な表情の意味を、私に説明してくれました。香典の額は、弟が把握しているだけでも、7000~8000万円にもなるとのことでした。
(『池田大作と原島家 池田大作を会長にした原島宏治とその家族』原島昭)

創価学会
 古代語の言葉で「イ」は生きる、勢い、稲妻といって生命エネルギーの勢いを表す言葉。
「ネ」は根っこ、根源を表す言葉、「イ」と「ネ」をつなげた「イネ」は命の根源、生きるエネルギーの根源という意味になる。
「イネ」は米だけでなく穀物を含めて畑に実る穀物の姿を表す言葉だった。
(『雑穀の書 毎日がおいしい、きもちいい 雑穀のすべてがわかる』大谷ゆみこ)

雑穀
そばの実ごはんの炊き方

 米に対して2~3割くらいのそばの実を加えて炊くと、そばの風味がついたごはんができます。そのままはもちろん、とろろをかけたり、雑炊や汁かけにしても楽しめます。

 材料-2人分
 そばの実-大さじ4
 米-1合(180ml)
 酒-大さじ1
 水-290ml

作り方
 そばの実はさっと水洗いし、水(分量外)に30分ほどつけてあくを抜く。米はといでざるにあげておく。炊飯器の内釜に米と、そばの実は水けをきって加え、酒と分量の水を注いでひと混ぜし、普通に炊く。炊き上がったら5分ほど蒸らし、上下を返すようにしてそばの実を混ぜ込む。

(『雑穀美食』植木もも子)

雑穀
 漢字で「米」と書くと、語源的には穀物の粒のことを指しており、あわもきび、ひえも、すべてを米と呼びました(『角川新字源』角川書店刊)。
 ところが、いつのまにか、「米」の粒だけをいうようになってしまったのです。つまり、日本人にとって、米は、それほど重要な食物だったのです。
(『米の力 雑穀の力』永山久夫)

雑穀
 歯はその動物が食べるべきものを食べやすい構造に設計されています。
 肉食動物は獲物を殺し、肉をひきちぎるために犬歯という尖った歯を持ち、草食動物は草や穀物を噛み切るために前歯の門歯があり、すりつぶすためにほとんどが臼歯を持ちます。
 では人間はどうでしょうか?
 人間は肉も草も食べる雑食ですが、その割合は【穀物をすりつぶす臼歯が62.5%、植物を噛み切る門歯が25%、肉を噛みちぎる犬歯が12.5%。】
 つまり、このバランスで食べるべきだというのが、長い歴史の中ででき上がった自然のルールなのです。
(『好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる寝かせ玄米生活』荻野芳隆)

玄米
 これまで、相手と対峙したときの心理テクニックをいくつかご紹介しましたが、実は対峙するその前、相手に近づくときから心理的なかけひきははじまっています。そのテクニックが【「相手のどちら側から近づくか」】です。
 人間にはどんなときでも無意識に心臓を守ろうとする心理が働いています。そのため、心臓のある左側に立たれると人は無意識に圧迫感を感じてしまうのです。まったく面識のない初対面の場合はなおさらです。それほど親しい間柄でないうちは、【相手の右側から近寄る】ことを心がけるとよいでしょう。
(『他人を支配する黒すぎる心理術』)
 体温計を振る動作はラケットを振る回内運動に似ている(『基礎からのバドミントン』中田稔監修)
 フェアバリューに対して割高になれば売られるというのは株式市場の話であって、為替の場合、そもそもフェアバリューという概念自体がありません。(『FXプロの定石 仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで』川合美智子)
 那覇市内に「久米」(クニンダー)と呼ばれる地域がある。いまでこそ那覇と陸続きになっているが、18世紀ごろまでは「浮島」と呼ばれる島であった。
 その久米は「三十六姓」と呼ばれる中国帰化人の子孫たちの居住区として、一種の租界を形成していたといえる。そして琉球は、この久米の中国帰化人子孫たちによって、間接支配されてきたのである。
 ここでは19世紀になっても中国語が話されており、彼らは日清戦争の終了まで、沖縄を中国圏に留めようと画策していた。そして現在も県民の3000人以上が彼らの子孫を自認しており、約10億円の共有預金と会館を有し、いまなお団結は強い。
 仲井眞知事、稲嶺惠一前知事はいずれも、この久米三十六姓の子孫である。知事選に当たっては、稲嶺氏は中国帰化人「毛家」の子孫であることを、仲井眞氏は「蔡家」の子孫であることを、リーフレットで誇っていた。
(『いま沖縄で起きている大変なこと 中国による「沖縄のクリミア化」が始まる惠隆之介〈めぐみ・りゅうのすけ〉)
表18 沖縄の租税特別措置(減免税)などの例

揮発油税:1リットルあたり5.5円の減税
酒税:ビール1缶350ミリリットルあたり15.4円の減税
   泡盛1升当(ママ)たり126円の減税
航空機燃料税:ボーイング777満タン180キロリットルあたり162万円の減税
石油石炭税:免税(納税額ゼロ)
高速道路:沖縄特別割引制度で3割安
NHK受信料:年額1740円の割引(衛生契約)

(『報道されない沖縄基地問題の真実 マスコミが報じない沖縄の“本音”篠原章監修)
 オーウェルが、1949年に存在を予言した「ビッグ・ブラザー」は、彼の設定した『一九八四年』よりやや遅れて、「アサヒ」に姿を変え日本に現れた。
 在ったことが無かったことに、無かったことが在ったことにされ、平然と造られた嘘を流布させるデマゴギーが、良心派のような温和な表情で、実は暴力的な言葉による卑怯なテロを行い続ける。全体主義の支配者は暴力と洗脳でしか、人々を統治、管理できないからだ。
(『反日マスコミの真実2 メディアの情報支配から逃れる方法西村幸祐編)

朝日新聞
 これらの国では共産党独裁はそれぞれ人類史に例を見ない自国民に対する大量虐殺を行ったことが後に明らかになっているが、朝日新聞紙面ではスターリンは「子供ずきなおじさん」毛沢東の文革は「近代化への模索」と報じられ、また、ポルポト軍は「アジア的な優しさに溢れ」ていて金正日の北朝鮮は「ばく進する馬」と形容されていた。(山際澄夫)『「反日マスコミ」の真実 日本を中国、韓国の奴隷にするのか?!西村幸祐
 朝日の記者がサンゴに落書きをつけて、その落書きを見つけたと捏造報道したときには、社長が辞めたけれども、植村記者の捏造は自分が特ダネを取るためにウソをついただけではなくて、義理のお母さんの起こした裁判を有利にするために、紙面を使って意図的なウソを書いたということだから、悪質の度合いも2倍だと思う。彼らの意図的捏造報道により日韓関係が、そして最近では日米関係までもがいかに悪くなったか。その責任は重大だ。(『よくわかる慰安婦問題西岡力〈にしおか・つとむ〉)

日本近代史朝日新聞
「帰省」には「省(かえり)みる」という行為が含まれている。故郷に帰って、父母を省みる。親の安否をうかがう。それが「帰省」の本来の意味である。単に故郷に帰るだけでは「帰省」とはいえないのである。(『親を切ると書いてなぜ「親切」 二字漢字の謎を解く』北嶋廣敏〈きたじま・ひろとし〉)
 1930年代に少年期を過ごした日本人にとって、世界は今とはまったく異なるさまに映じていた。狭い日本列島には閉塞感はなく、日本は台湾と朝鮮の支配者であり、1931年には満州の広大な空間と鉱物物資をわがものとしていた。そして1937年以降は中国沿岸全域が日本に押さえこまれていた。
 強い国が弱い国を併合し、なおかつ何の責めも受けないのが普通であった時代のことである。こうした行為はよこしまな不道徳な行為であるとか、世界が植民地時代から移り変わりつつあるなどと考える日本人はほとんどいなかった。私自身、日本が世界を――少なくともアジアを救済しているという誇りを抱きつつ大きくなった。
(『チベット偽装の十年』木村肥佐生〈きむら・ひさお〉:スコット・ベリー編:三浦順子〈みうら・じゅんこ〉訳)

日本近代史チベット
「この世から虚偽はなくならず、虚偽は虚偽でありつづけることだろう」(『狂気のモザイクロバート・ラドラム:山本光伸訳)
 日本人の戸塚悦朗弁護士こそが「慰安婦=性奴隷」という国際謀略の発案者だった。戸塚は次のように自慢げに書いている(『戦争と性』第25号2006年5月)。
〈筆者は、1992年2月国連人権委員会で、朝鮮・韓国人の戦時強制連行問題と「従軍慰安婦」問題をNGO「国際教育開発(IED)」の代表として初めて提起し、日本政府に責任を取るよう求め、国連の対応をも要請した〉〈それまで「従軍慰安婦」問題に関する国際法上の検討がなされていなかったため、これをどのように評価するか新たに検討せざるをえなかった。結局、筆者は日本帝国軍の「性奴隷」(sex slave)と規定した。〉
 この規定が国際社会での反日謀略のスタートだった。日本人が国連まで行って、事実に反する自国誹謗(ひぼう)を続けるのだから、多くの国の外交官が謀略に巻き込まれるのは容易だった。(西岡力〈にしおか・つとむ〉)
(『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』SAPIO編集部編)
 酵素栄養学は、量子力学(古典力学に代わる新しい運動法則から見出された力学)の範疇(はんちゅう)で、目に見えないクォーク(もっとも基本的な素粒子)の世界であり、最先端科学なのです。
 そんなつかみどころのない酵素ですが、これだけは断言できます。
 人間の寿命は「酵素の内在量に左右される」ということです。体内の酵素の多い少ないによって、病気になるかならないか、そして寿命は、長くも短くもなります。
(『「酵素」の謎 なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』鶴見隆史〈つるみ・たかふみ〉)
 では、その具体的な方法は? 簡単です。おなかを凹(へこ)ませるだけ。凹ませていない腹はたるみ、凹ませている腹は締まるのです。だから、1日に数回でも意識的に凹ませるだけでおなかは見るみる痩せていきます。
 いまやってみましょう。座ったままでも構いません。ぐっと。キツいズボンの第1ボタンを留める感じです。そう。それが基本。
(『腹だけ痩せる技術』植森美緒)
 その謝罪記者会見で木村社長は、吉田所長調書の大捏造記事の責任者として、杉浦信之編集担当取締役を更迭しました。(『ひと目でわかる 「慰安婦問題」の真実』水間政憲〈みずま・まさのり〉)

朝日新聞慰安婦
 逆にいえば、フェアでない行動をとった悪人が罰せられるのを見る場合、この同情反応は小さくなると想像できます。実験結果は驚くべきもので、男脳と女脳では様子が違っていました。
 女性の脳では同情反応は40%ほど減るのですが、男性ではほとんど完全に【消失する】のです。これに代わって、男性では意外な脳部位が活性化しました。「側坐核」(そくざかく)です。側坐核は報酬系、つまり、快感をもたらす場所です。ざまを見ろ――おそらく罰を受ける姿を眺めて悦(えつ)に入(い)っているのでしょう。実際、側坐核の反応が強い人ほど「反則行為には大きな罰が妥当だ」と判断する傾向が強いこともわかりました。つまり、男性は悪人の行った不正に対して強い制裁の気持ちが表れるのに対し、女性は、相手の善人悪人にかかわらず、罰を受けて【つらい思い】をしている人に感情移入する傾向が強いわけです。
(『脳には妙なクセがある 池谷裕二
 ある日通訳が、進駐軍の軍服、外套、軍靴を私に示し、「寒いだろうから」と言った。彼はその温かく堅牢な米軍の被服を私に着よというのである。私は、ここに勤務している多数の日本人と同じ姿になる自分を想像して、嘔吐するような反感を覚えた。私は、言下に拒絶した。
「あなたは親切心で言ってくれるのでしょうが、私は、ヒマラヤを、この体でこの二本の足で七度も越えて鍛え上げているのだ。私がこんな姿をしているのは、あなたのそんな親切なめぐみを、待ち望んでいるのとは、まったく意味が違う。私達は戦争には負けた。しかし、私は、精神的には負けてはいないのだ」
(『秘境西域八年の潜行』西川一三)

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