私たちは、人生には深遠で優しい、まったく別の領域がきっとある、ということを感じているものの、どうもあまりそのことを理解していません。その世界から切り離されていると感じてイライラしています。何か心地よい楽しさから切り離されていると感じるのです。実際のところ、私たちは人生に触れていません。人生をよりよいものにつくり直そうともしていないのです。(『マインドフルネス 気づきの瞑想』バンテ・H・グナラタナ:出村佳子訳)

瞑想