「インターネットは便所の落書き」と語ったのは筑紫哲也氏だが、現在、マスコミの偏向・捏造報道が、インターネットネット上で厳しく批判されている。「反日マスコミ」という、おそらくインターネット発であると思われる言葉も、ここ数年で一般でも見聞きする機会が増えてきた。インターネットの普及によって情報の受けてのメディアリテラシーの能力、意識が高まってきた結果、このような「反日マスコミ」などという穏やかならざる言葉が生まれ、流通し、一般にまで浸透してきているのだ。(『TBS「報道テロ」全記録 反日放送局の事業免許取り消しを!』)