言動力
魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)
孫子(荀子)という儒者は激しいところのある人で、いまの世に妥協しておのれに満足する者を、憎悪していた。孫子は、蔽(おお)われている人が嫌いなのである。世は変化する。それゆえ、世に役立つ者になるためには、自己を改革しなければならない。(『
奇貨居くべし
』
宮城谷昌光
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