青山●だから拷問・虐殺にこそ意味があった。あの、強行突入自体は2分間前後で終わってる。あとの残りの時間は、国民に送る暗示をつくるためのものだったんです。だから実はフジモリ大統領とペルー軍は日本人が死ぬことを想定して突入したと思います。日本人を助けるためじゃない。それは、あの後のフジモリ大統領の行動にも表れている。(『お笑い日本の防衛戦略 テロ対策機密情報』テリー伊藤、青山繁晴)