「第8番目の、ルーズベルトが犯した巨大な誤りは、1941年7月、つまり、スターリンとの隠然たる同盟関係となったその1ヶ月後に、日本に対して全面的な経済制裁を行ったことである。その経済制裁は、弾こそ射って射(ママ)なかったが本質的には戦争であった」(抄訳)『日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず』加瀬英明、藤井厳喜、稲村公望、茂木弘道

日本近代史