つまり、借金自体は、その調達コストを上回る収益を上げられる限りにおいては、何の問題もないばかりか、事業経営、投資活動においては必要な、「借金それ自体は、善でも悪でもなくニュートラルな存在」なわけです。(『改訂版 不動産投資の破壊的成功法金森重樹