手が痺れ、首が疲れ、肩が凝る。1つでも該当するなら、あなたのロードバイクはハンドル回りを見直す必要がある。ハンドルにまつわるセッティングは主に距離、高さ、角度の3つ。初級者に多いのは、納車されたまま乗っていて、ハンドルが高すぎるパターンだ。そのセッティングは荷重がサドル寄りになり、お尻が痛くなる原因にもなる。(『Tarzan 2016年6月9日号 最強のフィットネスマシン! LOVE・自転車』)

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