ところが、こういった気の毒な労働者に対して、マルクス以後の共産主義理論家・指導者は、「彼らは当面の狭い利益、明日の糧を得るというだけのために資本家や【反動層】に買収され、労働者階級全体を裏切る」として「信用を置くな」と唱え、彼らのことを【「ルンペン・プロレタリアート」】と呼びました。(『いますぐ読みたい 日本共産党の謎筆坂秀世監修、篠原常一郎)

日本共産党