言動力

魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)

 成功のもたらす問題は、失敗のもたらす問題とは大きく異なる。(『プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか』P・F・ドラッカー:上田惇生訳)
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
次の投稿 前の投稿 ホーム

ページビュー

このブログを検索

人気の投稿

  • (タイトルなし)
     文字を覚える以前に比べて、職人は腕が鈍り、戦士は臆病になり、猟師は獅子を射損うことが多くなった。(「 文字禍 」中島敦)
  • (タイトルなし)
     世界を動かすものは常に悪党たちであり、悪人の論理、悪党の戦略哲学を知らずして、国際的な活動はできない。中世の軍記物に「河内に楠木という悪党ありて」と述べているが、足利尊氏を相手に健闘した楠木正成は、当時としては珍しいほどの戦略哲学を持った「したたか者」であったので、東国の武士団...
  • (タイトルなし)
     権利=法の生命は闘争である。諸国民の闘争、国家権力の闘争、諸身分の闘争、諸個人の闘争である。(『 権利のための闘争 』イェーリング:村上淳一訳)
  • (タイトルなし)
     筋肉のセンイは、繊維と書かずに線維と書くのが最近のスポーツ科学のならわしです。(『スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと』小田伸午〈おだ・しんご〉)
  • (タイトルなし)
    1月1日 【1959年 日本もメートルとグラムに】1921年の度量衡法改正から40年、やっと全面実施になった。これまで“100匁いくら”で買っていた牛肉が100グラム単位になって、とまどう人も多かった。 (『 科学・今日は何の日 』畑中忠雄)
  • (タイトルなし)
     文化とは、その社会の生き残り戦略を構成する、一連の学習された行動である。(『文化的進化論 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる』ロナルド・イングルハート:山崎聖子訳)
  • (タイトルなし)
     貴君の意見には賛成しないが、それを主張する権利は全面的に支持しよう。    ――イヴリン・ベアトリス・ホール『ヴォルテールの友人』(1906年) (『ゴースト・スナイパー』ジェフリー・ディーヴァー:池田真紀子訳)
  • (タイトルなし)
     宗教体験が純正であるかどうか。これは、一つには、その人の日常生活の中に見られる思想や行為から知るほかはない。 神秘体験 はあくまでも情動的で、その人の内面の精神の問題である。論理、知性の世界の出来事ではない。論証して正しさを証明するものではないのである。ただ、彼は自己のうちに絶...
  • (タイトルなし)
     私はこの基本的なアンバランスに注目し、9の数字ではなく、8の数字を採用して、「秋津式8の法則」を発案してみました。これを使うと経験則的にかなり波動論を展開しやすくなり、実践でも応用できます。(『 「雲と線」 私だけの株・FX教科書 』秋津学) 投資
  • (タイトルなし)
    「交換価値は価値の現象形態にすぎず、〈価値〉ではない」と、1879年から80年にかけて書かれた「アードルフ・ヴァグナー著『経済学教科書』への傍注」(杉本俊朗訳、『 マルクス=エンゲルス全集』第19巻 、所収、大月書店)のなかでマルクスははっきりとのべている。(『 貨幣論 』 岩井...

amazon

twitter

@gendoryoku からのツイート

アーカイブ

  • ►  2021 (4)
    • ►  5月 (1)
    • ►  4月 (3)
  • ►  2020 (60)
    • ►  6月 (41)
    • ►  5月 (13)
    • ►  1月 (6)
  • ►  2019 (8)
    • ►  12月 (6)
    • ►  6月 (1)
    • ►  2月 (1)
  • ►  2018 (345)
    • ►  12月 (15)
    • ►  11月 (21)
    • ►  10月 (9)
    • ►  9月 (18)
    • ►  8月 (49)
    • ►  7月 (35)
    • ►  6月 (11)
    • ►  4月 (14)
    • ►  3月 (49)
    • ►  2月 (41)
    • ►  1月 (83)
  • ►  2017 (81)
    • ►  12月 (44)
    • ►  11月 (12)
    • ►  10月 (2)
    • ►  8月 (13)
    • ►  2月 (1)
    • ►  1月 (9)
  • ►  2016 (421)
    • ►  12月 (28)
    • ►  11月 (77)
    • ►  10月 (35)
    • ►  9月 (30)
    • ►  8月 (42)
    • ►  7月 (18)
    • ►  6月 (47)
    • ►  5月 (35)
    • ►  4月 (28)
    • ►  3月 (28)
    • ►  2月 (28)
    • ►  1月 (25)
  • ►  2015 (485)
    • ►  12月 (46)
    • ►  11月 (42)
    • ►  10月 (67)
    • ►  9月 (37)
    • ►  8月 (29)
    • ►  7月 (63)
    • ►  6月 (97)
    • ►  5月 (78)
    • ►  2月 (11)
    • ►  1月 (15)
  • ▼  2014 (634)
    • ►  12月 (75)
    • ►  11月 (86)
    • ►  10月 (70)
    • ►  9月 (66)
    • ►  8月 (128)
    • ►  7月 (31)
    • ►  6月 (30)
    • ►  5月 (31)
    • ►  4月 (28)
    • ►  3月 (31)
    • ►  2月 (27)
    • ▼  1月 (31)
      •  さらに独占事業ゆえに本来なら広告宣伝費を必要としないはずだが、日経データベースで調べると10年前の...
      •  フランス人っていうのは、おかしいと思ったら一人でも闘う。  それがフランス革命を起こしたこの国の伝...
      •  ……もっとわかりやすくいうと、もうひとりのフランケルさんがいた。フラウ・フランケル、フランケルさん...
      •  そのためにも、「自分の得意な形に逃げない」ということを心がけている。自分の得意な形に持っていくと楽...
      •  まず第一に、経済が大きくなるのに伴って企業も大規模化し、組織も複雑になり、人も増えた。その結果とし...
      •  成功のもたらす問題は、失敗のもたらす問題とは大きく異なる。(『プロフェッショナルの条件 いかに成果...
      •  2世紀に作られたいくつかのパピルス文書の断片は別にして、手書きの福音書として、最も早いものでも4世...
      •  1970年当時、この領域の研究(左右の脳の違い)ははじまったばかりだった。制御できない発作を起こす...
      •  ――監督は目も覆いたくなるような悲惨な隣人殺しの戦争を、艱難辛苦を乗り越えた。試合中に何が起こって...
      •  日本の歴史を少しかじったものとして私は知っていた。日本において、多く勝者は自らの手で葬った死者を、...
      •  日本の知的営みは、時の権力者の意向によって、指導・監査あるいは禁止されたりしてきた。日本の司法に対...
      •  ニセモノと言われればたしかにその通りだが、ニセモノの素敵なところは、本物の化けの皮をはぐ効果を持っ...
      •  なぜなら、途方もなく巨大な建築物は崩壊の影をすでにして地に投げかけ、廃墟としての後のありさまをもと...
      •  しかし、銀行に行けばお金を下ろせるというのは、目が見える人にとっての常識ではあっても、視覚障害者の...
      •  また、原因別に見てみると、病苦等11499人、経済生活問題6058人と続く。実は、この数字にはトリ...
      • 「戦争犯罪なんて、そんな考えはまったくありません。生かすも殺すも、私の自由でした。集めて殴って、こり...
      •  即物的に見れば、人間は多数の管(チューブ)から成っている。あなたが、たとえば癌の末期になって集中治...
      •  持ち家は車の取引で稼いだ金で買った。表向きには、ローンを組んだ。アメリカではローンを使うのが一番信...
      •  カネにまつわる検察庁の問題といえば、元大阪高検公安部長によって、調査活動費という裏経費が明るみに出...
      •  紀元前後に仏教内に革新的運動が起きた。「大乗仏教」の運動である。「大乗」(マハーヤーナ)とは、大き...
      •  いわば「人間にあってコンピューターにないもの」としての、逆にその重要性に光が当てられるようになった...
      •  死は人間にとって重大事件であるように幼い頃から教育されて来たけれど、実際の死は、生きることよりずっ...
      •  楚の悼王の死は西暦紀元前381年である。したがって呉起は紀元前4世紀の初頭に活躍した人物ということ...
      • 岸田●我々が「見ていない現実」というのは常に、都合の悪い、見たくもない現実ですけれども、その折々の「...
      •  もし自分の死ぬ年齢を知っていたら、  大半の人間の生きようは一変するだろう。  従って社会の様相も...
      •  マネジャーとリーダーの違いは、一般に考えられているよりもはるかに奥が深いのだ。この違いをないがしろ...
      •  天才の心の中にひそむ、炎のような情熱と創造への意志は、それ自体ひとつの謎であり驚異でもあるが、これ...
      •  人はよく「自分は迷信なんか信じていない」と言いますが、世間をよくよく観察してみると、とても信じられ...
      •  人間の生きる営みのすべては問題解決の試みである。患者の運動機能回復もまた問題解決の試みである。そう...
      • 戦闘開始  二つの国から飛び立った飛行機は  同時刻に敵国上へ原子爆弾を落としました  二つの国...
      •  仏説以前の土着的な輪廻信仰、そして古人の心を真に支配していた土着的な言霊信仰などを想起するならば、...
  • ►  2013 (461)
    • ►  12月 (31)
    • ►  11月 (29)
    • ►  10月 (31)
    • ►  9月 (30)
    • ►  8月 (31)
    • ►  7月 (32)
    • ►  6月 (29)
    • ►  5月 (31)
    • ►  4月 (29)
    • ►  3月 (29)
    • ►  2月 (37)
    • ►  1月 (122)
  • ►  2012 (521)
    • ►  12月 (401)
    • ►  11月 (120)

フォロワー

リンク

  • 言動力bot
  • twilog
  • 古本屋の殴り書き
  • 必読書リスト
  • 連絡:ご意見・ご指摘・ご要望

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

「シンプル」テーマ. Powered by Blogger.