言動力

魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)

 人間として生きていくうえには、深く悲しむこともまた必要なのだ。(『彩花へ、ふたたび あなたがいてくれるから』山下京子)
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      •  私はその(※上野)戦争の日も塾の課業を罷(や)めない。上野と新銭座とは二里も離れていて、鉄砲玉の飛...
      •  日清戦争はおれは大反対だつたよ。なぜかつて、兄弟喧嘩だもの犬も喰はないヂやないか。たとへ日本が勝つ...
      • 「キリシタンでも何でもいいが、公儀にかぎらず、お上というものが宗教を取り締まるのは、それを見せしめに...
      •  彼(※ジェイムズ・M・リンチ)はその中で、人生の危機に直面し、しかも人間的な接触の恩恵を受けていな...
      •  1861年に臨床神経科医のブローカは、失語症患者の左前頭葉に運動性言語野を発見して大脳皮質の機能局...
      •  そう考えると「閉じ込める」という言葉も患者の実態をうまく表現できていない。むしろ草木の精霊のごとく...
      • 「自立とは、誰の助けも必要としないということではない。どこに行きたいか、何をしたいかを自分で決めるこ...
      • 「イメージ」というのは、要するに、「サングラス」越しに見える風景ということなのです。わたしたちが、社...
      •  戦略はなくても戦争は戦える。しかし負ける。戦略はなくとも企業経営はできる。しかし、長期的には恐らく...
      •  アメリカがストックホルムの環境会議ですべての関心を集めたのは、核廃棄物の処理問題を避けるためだった...
      •  エコノミック・ヒットマン(EHM)とは、世界中の国々を騙して莫大な金をかすめとる、きわめて高収入の...
      •  それはまちがいなく咆哮そのものだった。戦(おのの)き震え、必死で助けを求める、極限的苦痛を嘗(な)...
      • 「あんたがたはまったくまんまと俺を変えてしまったってこと、ご自分でわかってますかねえ……そう、一人の...
      •  私の意図は、目前にした事実を伝え、平和を願う意志を理屈から力に転化することであった。観念の戦いは不...
      • 「毛布もなくガタガタ震えている私を、マスードは両腕でかかえこみ、抱くようにして一晩中、看病してくれた...
      •  後悔も「怒り」です。罪です。過去のやったこと、やらなかったことにとどまっていますから、その人は前に...
      •  怒りを甘くみてはいけません。怒りが生まれた瞬間に、からだには猛毒が入ってしまうのです。たとえわずか...
      • 「光には速度がある。暗闇にも速度があるはずよ。相反するものは、それが進む方向以外のあらゆるものを共有...
      •  おおぜいのひとが雑誌に手紙を出して、マリリン・フォス・サバントはまちがっているといってきた。(中略...
      • 「家族の困窮があったかもしれない。しかし私は一顧だにしない」。そう述べていたその人が加害者の家族に涙...
      •  私が獄中で出会った受刑者のなかには、いま自分がどこにいて何をしているのかすら全く理解していない障害...
      •  トマ神父はぼくを変えようとしたのではなく、【あるがまま】のぼくをそのまま受け止めてくれた。そこから...
      •  家庭では、親がその気になれば、子どもに苦痛を与える機会がいくらでもある。(『囚われの少女ジェーン ...
      •  天下を相手にするには、まだまだその器量を拡大してゆかねばならぬのである。 「旅がよい」  人は歩く...
      • 「名誉は人からさずかるものと、天からさずかるものとがあります」(『重耳』宮城谷昌光)
      • 「陰(いん)の謀(はかりごと)は、陰の報いしかもたらしません」(『重耳』宮城谷昌光)
      • 「ことばと申すものは、外にあらわれますと、ありえぬことを、ありうることに変える、不可思議な働きをする...
      •  たしかに、はじめにことばがあり、ことばは神であった。しかしことばが神であったのは、人がことばによっ...
      •  故に曰わく、彼れを知り己(おの)れを知れば、百戦して殆(あや)うからず。彼れを知らずして己れを知れ...
      •  ひとりぼっちで食事をするのは、生まれて初めての経験だった。ヌバ山地では、ひとりで食事をする人はいな...
      •  9.11、世界貿易センターでの犠牲者は3000人余。シエラレオネで、殺人より残酷と言われる手足の切...
      •  向こうの集団も、ぼくらと同じように幼い少年ばかりだったが、そんなことはどうでもよかった。やつらの弾...
      • 「ある文化の中で、服従することが神聖なことだと考えられるようになれば、人は良心の呵責なく罪なき人を殺...
      •  子どもたちは、より苦しんで死ぬように、足を叩き切った後、生きたままその場に放置され、赤ん坊は、岩に...
      •  生き残る術というのは、習って身につくようなことではない。人はみな、定められた運命にしたがって生きて...
      • 「今のおれにはおまえに何にもしてやれない だけどきっとおまえをここから出してやる! 忘れるな! 新し...
      •  かつて地に倒れたことのないもの、挫折したことのないものがどうして、起ちあがるという意志をもち、経験...
      •  爪を引き剥がされた、両手と両足の爪を。そして日向(ひなた)にさらされた。その痛みは、おまえには想像...
      •  IBMはヒトラー政権からの注文に応じて、ドイツのほとんどの強制収容所で使われる特製システムをリース...
      •  最もよき人々は帰ってこなかった。(『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』V・E・フランクル:霜山徳...
      •  イギリスは(インドの)「分割統治」を進めるために、間接統治と共に、「対立させて支配する」という方式...
      • 「潔白で立派な人を買うことはできるか?」 「買うことはできない。売ることはできるが」  これは、ロシ...
      •  動物に労働を強制することはできない。人間だけが奴隷になり得る。人間を奴隷にし、労働を強制すると言っ...
      •  本能的行動形式を失ってしまったとき、人間の本能は欲望に変質したのである。自己保存本能はナルチシズム...
      •  われわれが邪悪な人間に出会うのは一生に一度か二度というわけではなく、ほぼ日常的に人間性の危機にわれ...
      •  ほんとうに心の底から笑ったことのない人、心の底から笑うことを知らなかった人、それは僕のお母さんです...
      •  気がつき始めてみると、こえの状態が悪い人があまりに多いので、私は不安になってきた。なぜ私たちは、こ...
      •  身体はいま、健康とか清潔、衛生、強壮、快感といった観念に憑かれてがちがちになっている。パニック・ボ...
      •  すでに死の恐怖は超越していた。死は生の延長線上にある、と私は感じるようになっていた。死を恐れて、自...
      • 「建設に従事しない男は、破壊を仕事にすることになる。(中略)それが古い真理ですからな」(『華氏451...
      •  人生に挑み、ほんとうに生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。それには心身とも...
      •  コミュニティ community という言葉は、com と munus に由来し、前者は「お互いに...
      •  ガンディーはカースト制の信奉者であった! 彼の狙いとするところは、カースト制はそのままにし、不可触...
      • 「アンサンブルは時間の一致じゃない、心の一致だ」(『嬉遊曲、鳴りやまず 斎藤秀雄の生涯』中丸美繪) ...
      •  商人であれ町女房であれ、男であれ女であれ、何によらず、初々しさを失った時、人は急に光を失う。(『雷...
      •  文字を覚える以前に比べて、職人は腕が鈍り、戦士は臆病になり、猟師は獅子を射損うことが多くなった。(...
      • 「僕はもう風にはなれないだろう。」  悲しそうに彼はそう呟いた。 (『廃市・飛ぶ男』福永武彦)
      •  自分はひとりきりで、ふたたび山の上にいる。孤独がどんなに安らぎを与えるものか、わたしは忘れていた。...
      •  僕たちはただそこに座り、抱きあって涙を流した。僕たちが一緒に過ごした時間のために、そして僕たちが失...
      • 「しかもなお、おれは、やるだけやってみなければならない」(『鷲は舞い降りた』ジャック・ヒギンズ:菊池...
      • 「どうして探偵をやってるの?」 「誰かが言ったように、歌も踊りもできないからだ」 (『初秋』ロバート...
      •  人間として生きていくうえには、深く悲しむこともまた必要なのだ。(『彩花へ、ふたたび あなたがいてく...
      •  憎しみとあきらめを乗り越えて、私たちは前に進むしかないのです。新しい生き方を切り開いて、全てを「価...
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