言動力

魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)

 実は、「悟り」とは、解脱でも、完成でもなく、認識の転換なのです。(『悟り系で行こう 「私」が終わる時、「世界」が現れる』那智タケシ)

クリシュナムルティ/桜井章一
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    「交換価値は価値の現象形態にすぎず、〈価値〉ではない」と、1879年から80年にかけて書かれた「アードルフ・ヴァグナー著『経済学教科書』への傍注」(杉本俊朗訳、『 マルクス=エンゲルス全集』第19巻 、所収、大月書店)のなかでマルクスははっきりとのべている。(『 貨幣論 』 岩井...
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    1月1日 【1959年 日本もメートルとグラムに】1921年の度量衡法改正から40年、やっと全面実施になった。これまで“100匁いくら”で買っていた牛肉が100グラム単位になって、とまどう人も多かった。 (『 科学・今日は何の日 』畑中忠雄)
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    カッセーゼ●では、被告人についてお話ししましょう。彼らはあなたの印象に残っていますか? レーリンク●ああ、はい、被告人はほとんどが一流の人々でしたよ。全員がというわけではありませんが、大半が卓越した人々でした。海軍の人々、そして東條ですね、非常に頭が良かった。それは確かです。...
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      コロンブス は「異教徒の インディアン を聖なる信仰に改宗させる」と息巻いた。それは、何千人もの先住民を奴隷として輸出するための言い訳でもあった。先住民を捕らえようとして結局皆殺しにしてしまっても、たいした問題にはならなかった。というのも、先住民を殺した連中はこう言い逃れたの...
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     彼はうしろ約20メートルのあたりをよたよたと走っている異様な男を発見して、胆を潰した。その男は汗と垢と土に塗り込められていて、どす黒く光っていた。痩せ衰えた体躯に、顔面は骸骨の如く、くぼんだ奥に光る目はらんらんとして狂人のように鋭く据っていた。顎はとがり、頬骨は突出し、針のよう...
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     かつて地に倒れたことのないもの、挫折したことのないものがどうして、起ちあがるという意志をもち、経験をもつことがあるだろうか。(『 石原吉郎詩文集 』 石原吉郎 ) 詩歌 / シベリア抑留 / 強制収容所
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     なにか仕事はないものか、倒れたり入院したりする仲間でもできることはないだろうか。メンバーは向谷地(むかいやち)さんとともに、道内の各所にある精神障害者の作業所も見学にいった。そこでさまざまなことを学んだが、帰るとまた延々と話しあいをくり返すばかりだった。そうした話のどこで、いつ...
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     権利=法の生命は闘争である。諸国民の闘争、国家権力の闘争、諸身分の闘争、諸個人の闘争である。(『 権利のための闘争 』イェーリング:村上淳一訳)
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    「 新田 先生は社交ダンスが好きでしたね。ステップを踏みながら踊っているうちにターンをする場所がなくなると、入り口のドアを開けて外でターンをして戻ってきました。先生は社交ダンスまで生真面目でしたよ」(『 夫の悪夢 』藤原美子) 藤原正彦
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     蛇という単語には「毒」という意味も入ってきますが、蛇の特色といえば「脱皮」という生態です。蛇はデパートに行って服など買わなくとも、古くなったら捨てればいいのです。だから他の動物と比べると、蛇はいつでも体がきれいです。あれほど体がきれいな動物は他にはいないと思います。(『 原訳「...

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      •  これらの緊張感(アイス)を、一気に壊していく(ブレイクする)試みを、〈アイスブレイク〉と呼んでいま...
      •  人間の魂は本来何者にも束縛されずにその生をまっとうしうる力をもっている。にもかかわらず、生きる過程...
      •  ホールシステム・アプローチは、不特定多数の関係者が一同に集まってさまざまな課題や、共通の未来につい...
      •  真の未来の可能性から行動しようとするとき、グループは通常経験するものとはかけ離れた質の社会的な場(...
      •  作戦行動とは脅威である。もっとも大きな脅威があるように見えるほうが勝つ。 アルダン・ド・ピック(『...
      •  アルジェリア解放の闘士だったフランツ・ファノンは評しています。 「たえず人間を語ってやまなかったヨ...
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      •  100歳以上の人たちが何を食べてきた人なのか、からだを作りあげる若い頃は何を食べていたのかと考えて...
      •  風水とは、中国文化圏に属する人びとのあいだに伝わる地相占いのことだ。どのような土地にどのような家を...
      •  それで私は、1週間の5食すべてを米飯に切り替えることを決断しました。  すると少しずつ、やがてはっ...
      •  現在、この世界には3000万人以上の奴隷が存在する。あらゆる年齢の男女、そして少年少女たちが、ネパ...
      •  ではいったい記憶とは何だろうか。細胞の中身は、絶え間のない流転にさらされているわけだから、そこに記...
      • 佐藤●しかし、ここで言っておきたいのは給与のもらいすぎはたしかに問題ではるのですが、本当に問題なのは...
      •  20世紀の半ば、ナチスとソ連の政権は、ヨーロッパの中央部でおよそ1400万人を殺害した。犠牲者が死...
      • 「頑固」というのは柔軟性がないことです。自分を変えようと全く思わないことです。感情のまま貫こうとする...
      •  人によっては殺人や強盗、強盗致死、放火などを犯した米兵の起訴率は高いから、別に問題ないではないかと...
      • 「子どもたちはそこに生きていた」と、チューリップを見ながらお母さんは語った。13年冬、慰霊碑の横にお...
      •  食生活を変える提案というのは【「ご飯と味噌汁をこれまでの2~3倍にして、おかずを3分の1に減らす食...
      •  われわれはさまざまな要素が驚くほど複雑に絡み合った生物学的複雑系の世界で生きている。あらゆる種類の...
      •  大正時代までの東京人は、「江戸ッ子」と呼ばれるのを得意にし、気前が好くて、任侠精神があって、人情の...
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      •  しかしそこに政治が介入してきた。  ジョン・ケネス・ガルブレイス。新任の駐インドアメリカ大使で、ケ...
      •  われわれの空間の三次元性は内耳のなかにある感覚器官――いわゆる三半規管で、その位置はほぼ作用空間の...
      •  木理(もくめ)美(うるわ)しき槻胴(けやきどう)、縁にはわざと赤樫(あかびし)を用ひたる岩畳作(が...
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