「ぼくにとって、彼はもっとも強くてりっぱな相手だったからです。あれほどみごとな相手と戦ったときの高揚感、充実感が忘れられない。ああいう試合をもう一度やれたらなあ、と思いが残ります……」(大橋秀行)『彼らの誇りと勇気について 感情的ボクシング論』佐瀬稔

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