言動力
魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)
平公は師曠(しこう)の諌言に耳をかさず、石がものをいったという怪事を軽視して、豪華な宮殿を完成させた。が、そのことから晋の君主の
権威
はめだっておとろえるようになった。(『
春秋の色
』
宮城谷昌光
)
次の投稿
前の投稿
ホーム