言動力

魂を揺さぶる言葉の動力(キーワード検索推奨)

 災いは一般には【社会的】観点から解釈される。(『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー:鈴木光太郎、中村潔訳)

科学と宗教
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     相関関係がいかに強くてもそれがそのまま因果関係とならないことを、たいていの人は知っている。ところがこの事実は容易に忘れられる。(『 精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の科学と虚構 』 エリオット・S・ヴァレンスタイン :中塚公子訳) 精神疾患
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     一切の錯覚を知らぬ心は、大義に近づくことができない、といふのが人間の宿命である。(「円谷二尉の自刃」) (『 決定版 三島由紀夫全集 34 評論9 』 三島由紀夫 )
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     文化とは、その社会の生き残り戦略を構成する、一連の学習された行動である。(『文化的進化論 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる』ロナルド・イングルハート:山崎聖子訳)
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     真の 権威 は、権威主義の異臭を放たぬものである。(『 権威主義の正体 』 岡本浩一 )
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    「無責任なことをいっちゃいけないよ。考えついたり、真似ごとをするのと、本当にやり通すのとは全然違う。あの人はそれをやったのじゃ。あんたはやっとらん。わしもしとらん。そこがだいじじゃ」(『 通りすぎた奴 』眉村卓)
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      資本主義 と 民主主義 の根源は、迎合にあるのだ。どちらも迎合なくして運営できない。商品生産者は消費者にへつらい、あらゆる政治家は地元の選挙民にへつらう。(『 おテレビ様と日本人 』 林秀彦 ) テレビ
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     ヨーロッパ各地でナチスが虐殺したユダヤ人の数  ドイツ 18万人  オーストリア 5万人  チェコスロヴァキア 25万人  フランス 6.5万人  ルクセンブルク 3000人  スカンディナビア 7万人  オランダ 10.2万人  イタリア 9000人  ユ...
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     筋肉のセンイは、繊維と書かずに線維と書くのが最近のスポーツ科学のならわしです。(『スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと』小田伸午〈おだ・しんご〉)
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     貴君の意見には賛成しないが、それを主張する権利は全面的に支持しよう。    ――イヴリン・ベアトリス・ホール『ヴォルテールの友人』(1906年) (『ゴースト・スナイパー』ジェフリー・ディーヴァー:池田真紀子訳)
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      ペリー 来航の意義は、圧倒的な武力による開国の強要だけではなく、また交易の開始でもなかった。政治と 経済 、文化といったあらゆる面において、日本が近代という巨大なシステムに吸収されるということだったのである。(『 近代の拘束、日本の宿命 』 福田和也 )

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      •  かのABCDラインは事実上の対日宣戦布告であったと米国でもその強引さが考証されている。最終的に戦争...
      •  無理やり連れてきた5人は帰した。残りは死亡したというのが金正日の言い分です。しかも日本が拉致被害者...
      •  だが虚構のおかげで、私たちはたんに物事を想像するだけでなく、【集団】でそうできるようになった。聖書...
      •  災いは一般には【社会的】観点から解釈される。(『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー:鈴木光太郎...
      •  こうして、賭けに勝ったときはそれを額面どおりに受け入れる一方、賭けに負けたときには、その理由を巧妙...
      •  行くとき、自己より勝れた者や 自己に等しい者に会わねば  独り堅固に行くがよい 愚者には友の資格な...
      •  体育時間、余りにくにゃくにゃしているのを見兼ねた分隊長・唐木大尉より一発殴られた。士官教官が自ら手...
      •  確信とは、それがどう感じられようとも、意識的な選択ではなく、思考プロセスですらない。確信や、それに...
      •  内閣書記官長だった富田健治と風見章〈かざみ・あきら〉、首相秘書官だった岸道三〈きし・みちぞう〉、牛...
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