検索キーワード「ニーチェ」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「ニーチェ」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
 狐の中に「甘いものを食べない生き方こそが【よい】生き方だ」といった、自己を正当化するための転倒した価値意識が生まれたとき、狐ははじめて、ニーチェが問題にする意味でルサンチマンに陥ったといえます。(『道徳は復讐である ニーチェのルサンチマンの哲学』永井均)
 お前の立つところを、深く掘り下げよ!
 その下に、泉がある!
「下はいつも――地獄だ!」と叫ぶのは、
 黒衣の隠者流に まかせよう。
(『ニーチェ全集 8 悦ばしき知識』フリードリッヒ・ニーチェ:信太正三訳)
「私たちは無意識のうちに、キリスト教的な考え方、行動パターンに巻き込まれている。宗教というはっきりした形をとらなくても、政治思想や哲学などに姿を変えて、キリスト教はじわじわと世界中に広がっている」とニーチェは言います。(『キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』ニーチェ適菜収訳)
 しかはあれど、ツァラトストラは孤りとなったときに、自らの胸に言ったのである。
「ありうべからざることではないか! かの老いたる聖者は森の中にあって、いまだついに耳にしたことがないのである、――神は死んだ!、と。」――
(『ツァラトストラかく語りきニーチェ竹山道雄訳)
 こうして、「神に服従すること=僧侶への服従」となってしまい、僧侶のみが人間を救うことができるという、バカバカしいお話ができあがるわけです。僧侶のような組織を持つ社会では、「罪」というものが必ず必要になります。彼らは「罪」を利用して力を振るうからです。(『キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』ニーチェ適菜収訳)

キリスト教