しかし、パーム油も含めて現在流通している植物油の9割はリノール酸の割合が大きく、炎症を促進するリスクがある。動物実験では、腎障害や脳出血、発がん促進などの有害作用が認められている。植物油のほとんどは、「人間での安全性」はまだ確立されているとはいえないのである。
一方、動物性脂肪は植物油に比べて長期的には総コレステロール値を上げず、ヒトへの有害作用も認められない。飽和脂肪酸は、心血管系疾患の死亡率を低下させるのである。また、動物性脂肪の主成分である飽和脂肪酸や一価不和脂肪酸は、炎症にかかわるプロスタグランディンなどに変換されることはない。
(『コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる』浜崎智仁〈はまざき・ともひと〉)
現在の薬局で処方されるような薬、つまり西洋薬が世に広まるようになったきっかけは1800年代半ばのクリミア戦争です。戦争中、戦地では多くのケガ人が出ます。出血を止める必要がありました。また、不衛生を強いられるような場所で集団生活をしているので感染症などが広がる危険性もありました。急性のケガや痛みを一時的に抑えたり、出血を止めたり、感染症の原因となる菌を減らしたり殺したりすることには薬はとても有効で素晴らしい力を発揮します。そう、そもそも薬は急場をしのぐためのものだったのです。
ところが、その後私たちは慢性疾患に対しても薬を使うようになっていきます。薬のちからで値を下げるということを慢性的に続けているのです。【現在、病院で処方されている薬の約9割は慢性疾患に対するものだと言われています。
薬というのは、ほとんどが合成物ですから人間の身体にとっては「異物」です。】異物ですから、身体の中に入った薬は本人が感じるか感じないかにかかわらず様々な影響をよくも悪くも及ぼすことになります。
(『それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法』宇田川久美子)
コレステロール
ところが、その後私たちは慢性疾患に対しても薬を使うようになっていきます。薬のちからで値を下げるということを慢性的に続けているのです。【現在、病院で処方されている薬の約9割は慢性疾患に対するものだと言われています。
薬というのは、ほとんどが合成物ですから人間の身体にとっては「異物」です。】異物ですから、身体の中に入った薬は本人が感じるか感じないかにかかわらず様々な影響をよくも悪くも及ぼすことになります。
(『それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法』宇田川久美子)
コレステロール
ためらいなくお答えしよう。私には、コレステロール学説の歴史が、ほぼ途切れることのない嘘の連続のように思われるのだ。徹底したプロパガンダが仕組んだ嘘であり、このプロパガンダも時が経つにつれてますます洗練されることになった。また、何の誇張もなく言うと、最新鋭の大衆操作・世論形成のテクニックにより、抗コレステロール作用がある薬剤や食物が健康市場や農作物加工品市場に売り込まれていったのである。以上が、本書のタイトルを【嘘とプロパガンダ】とした理由である。これこそが現実なのだ。(『コレステロール 嘘とプロパガンダ』ミッシェル・ド・ロルジュリル:浜崎智仁〈はまざき・ともひと〉訳)
チオスルフィネートは血栓をできにくくするだけでなく、できた血栓を溶かす作用があることがわかっています。そのほか玉ねぎは血液中の善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減少させて血液サラサラにします。(『いいことずくめの玉ねぎレシピ 中性脂肪、血圧、血糖値、ぜんぶにいい!』石原結實監修)
タマネギ/血糖値
タマネギ/血糖値
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