宇宙ひもは、前に紹介したひも理論の“ひも”と混同してはなりません。まったく無関係と言うわけではありませんが別物です。宇宙ひもは長さをもつ物体ですが、その断面はごく小さいものです。宇宙ひもの存在は、素粒子のいくつかの理論で予言されています。宇宙ひもの周りの時空は平坦です。しかしそれは、ひもの場所に端があるクサビ型の時空が切り取られたような時空で、時空そのものが平坦なのです。つまり円錐のようなものです。紙で大きな円を造り、ピザからスライスを切り出すように、その円からくさび状の部分を切り出すのです。切り取った紙片は捨て、残ったほうの紙の端を糊でくっつけると、円錐ができあがります。これは宇宙ひもが存在する時空を表わしています。(『ホーキング、未来を語る』スティーヴン・ホーキング:佐藤勝彦訳)
つまり借金の利子付き通貨は、商品と交換ができるという特徴を持つとともに、利子分の返済というノルマを与えるために、社会全体を売り上げ利益の拡大にいざなう「経済成長強制システム」なのだ。
これがどの資本主義国も経済成長を続けている理由である。
(『サヨナラ!操作された「お金と民主主義」 なるほど!「マネーの構造」がよーく分かった』天野統康)
マネー
これがどの資本主義国も経済成長を続けている理由である。
(『サヨナラ!操作された「お金と民主主義」 なるほど!「マネーの構造」がよーく分かった』天野統康)
マネー
わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電灯の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電灯の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電灯は失はれ)
『春と修羅 心象スケッチ』宮沢賢治
詩歌
仮定された有機交流電灯の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電灯の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電灯は失はれ)
『春と修羅 心象スケッチ』宮沢賢治
詩歌
(ルドルフ・)オットーによれば、ヌーメン的なものの第一の特色は、それが神秘的だという点にある。そこには合理的な要素の混入もありうるが、ヌーメン的なものが常に【神秘的なもの】として示されることに変りはない。そして確かに、人間は規則の全体によってよく規定された人間の条件の中で、おのれを確立するに至らないとするならば、それは、絶対的安定性という理想を不可能にするすべてのものによって、人間はおのれから脱出するということなのである。そこで、不安を呼び起こすものの象徴は、神秘的なものとして感じられる。われわれはそれを《ヌーメン的なもの》と呼ぶことができる。(『儀礼 タブー・呪術・聖なるもの』J・カズヌーヴ:宇波彰訳)
ウパニシャッドは、「奥義書」と訳されたり、「秘教」とよばれたりするが、その本来の意味は必ずしもはっきりしていない。語源的には「近く」upa- 「坐る」nisad という意味があり、弟子が師匠に「近坐」すること、こうして伝授される秘説、さらにその秘説を集録した文献を意味する、という解釈が一般に行なわれてきた。(『世界の名著 1 バラモン教典 原始仏典』長尾雅人〈ながお・がじん〉責任編集)
バラモン/ヒンドゥー教
バラモン/ヒンドゥー教
しかしコンピュータは「計算機」であり、そこには「情報」という概念は存在しなかったのです。この「情報」という概念を作ったのが、クロード・シャノン(1916-2001)であると言われています(『シャノンの情報理論入門 価値ある情報を高速に正確に送る』高岡詠子)
結び目理論の中で「解きほぐすことのできない結び目が存在するか」という問題が提起されてから、それが初めてゲッティンゲンの数学者クルト・ライデマイスター(1893-1971)によって解決されるまで、実に230年の時を要した。1932年にライデマイスターは結び目不変量という考え方を用いて一つの解決方法を提案した。(『5分でたのしむ数学50話』エアハルト・ベーレンツ:鈴木直訳)
数学
数学
ある言語の全語彙は、共通体験の尺度であり、共通体験は人と人との相互接続から生じる。その言語の使用者数は、全語彙を算出する方程式の第一の因子でしかない。(『インフォメーション 情報技術の人類史』ジェイムズ・グリック:楡井浩一訳)
考えというものは、信じさえしなければ無害です。苦しみの原因となるのは、考えそのものではなく、考えに対する執着です。考えに執着するというのは、それについて探求することなく、思い込んでしまうことを意味します。(『ザ・ワーク 人生を変える4つの質問』バイロン・ケイティ、スティーヴン・ミッチェル:ティム・マクリーン、高岡よし子監訳、神田房枝訳)
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