ものを見ることの本質は、そうやって網膜でとらえられた光情報にもとづいて、外界の様子を脳の中で復元することである。その復元されたものを私たちは主観的に感じ、また、復元されたものにもとづいて行動するのである。(『脳はなにを見ているのか』藤田一郎)
 しかしシナ人はそれが分かると言い出し、誤訳をベースに雑経や捏造を恣意(しい)的に付会(ふかい)することによって年代を絞(しぼ)り込み、最新シナ思想の転売で立身(りっしん)しようとした最澄は「それは近未来だ」と日本人に信じさせ、日蓮は「それは今だ」と信じた。田中智学や石原莞爾は、現代人なのにその信者の系統に連(つら)なったのである。(『人物で読み解く「日本陸海軍」失敗の本質兵頭二十八
「思考実験」という言葉はもともと、オーストリアの物理学者であり哲学者でもあるエルンスト・マッハ(1838-1916)が、はじめて注目した概念である。マッハは自然科学における「思考実験」を説明するだけでなく、次のように語っている。「夢想的なアイデアマン、空中楼閣の建築家、小説家や社会的・技術的ユートピアの構想家たちは、思考の中で実験する。堅実な商人も真面目な発明家や学者もやはり思考実験をおこなう。彼らはいずれも或る状況を表象し、その状況から生ずべき或る結果の期待、推論を当の表象に結びつける。彼らは思考実験をするわけである」。(『思考実験 世界と哲学をつなぐ75問』岡本裕一朗)
構成主義の原理 言葉が世界を創造する
・私たちが認知している「現実」とは、客観と主観が混在した状態である。
・言葉や会話を通して、意味・現実・知識が社会的に創り上げられる。
(『ポジティブ・チェンジ 主体性と組織力を高めるAI』ダイアナ・ホイットニー、アマンダ・トロステンブルーム:株式会社ヒューマンバリュー訳)
 フランスを筆頭に男系継承を採用する王室は西洋にいくつも存在したが、庶子継承が認められないからといって、ただちに王位継承が不可能になるなどという事実は存在しない。フランスでは、987年にユーグ・カペーが王位を取得してから、庶系継承なしの万世一系で、フランス革命(ルイ16世)まででも800年以上続いた。革命後もブルボン家の男系は存続しており、オルレアン家として現在まで1000年以上続いている。現在のスペイン王室もカペーの男系子孫である。フランスはカペー本家に対してヴァロア家、ブルボン家という二つの宮家で800年間も男系継承を維持したという事実がある。(『皇統は万世一系である 女系天皇論の嘘とごまかしを徹底検証』谷田川惣)

新天皇論
 シナの「王道」と日本の「皇道」は違う!
 日本の天皇は「徳」があるか否かが皇位継承の条件にはならない。(中略)
「人徳」によって禅譲や放伐があるのは、シナの「易姓革命」の論理であって、それは「王道」である。
 日本の「皇道」はあくまでも万世一系、しかも神話からの連続性によってのみ成り立つ!
(『ゴーマニズム宣言SPECIAL 新天皇論小林よしのり

皇統は万世一系である