「こころ」の緊張は必ず「からだ」に表れる。(中略)
 浅い呼吸、みぞおちの不快感、前かがみの姿勢、眉間(みけん)のしわ、のどの緊張、お腹の緊張など、心で感じたマイナスの想いは、まちがいなく体に伝えられ、各部にさまざまな緊張をつくり出します。
(『自律神経をととのえるリラクセーション綿本彰