しかし私には、人こそ変れ同じような連中に思える。指導者という者を一切信用しない。人間が人間に対して殺し合いを命じるような組織の上に立つ人間を断じて認めない。戦争を認める人間を私は許さない。(『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界立花隆

シベリア抑留強制収容所